カスミソウでプリザーブドフラワーを作ってみた
先月頭に従姉妹の結婚式がありまして...
大量の(家族5人1束分)カスミソウの花をいただきました。
小さくて、かわいらしい花で、
よくアクセサリーやハーバリウムで使われているな〜〜
🙄🙄🙄
せや
プリザーブドフラワー作ろう!!!!
プリザードフラワーとは、プリザーブ(preserve)「保存する」という意味の英語からきています。新鮮な生花の一番きれいな時期にそのまま、色素を抜き取ってから特殊な加工を施すことで、長期間にわたってきれいなままの花を保つ加工花のことです。ドライフラワーとはまた別。
ということで早速...
用意するもの
1.カスミソウ
新鮮なものを!(写真撮り忘れました)
2.脱水・脱色液 ( 手作りプリザーブドフラワー加工液【脱水・脱色液】 SF-A液 (1000ml))
ホームセンターよりもAmazonの方が安かった!
3.染色・保存液(Amazon限定プリザーブドフラワー染色液 SF-B 加工液200ml (白) )
今回はオーソドックスな白と推しメンの譜久村聖ちゃんカラーのピンク💓を購入しました。
4.漬けるための容器(蓋があるもの)を2つ
100均で蓋つき四角のタッパー買いましたが、かすみ草みたいな小さな花は丸の小さめのタッパーや瓶の方が良いと思います。
あと、脱色するときはペットボトルを切って使いました。。
5.漬けた花を乾かす台
しらべたところ猫よけマットを逆さにして、下に新聞紙を敷くとちょうど良さそう! 100均にも売っています。
6.新聞紙
乾かすときに下に敷きます。
7.ピンセット
あると便利!
私はあるつもりで作ったらなかったのでいらない箸で代用しました←
8.ゴム手袋
液体はアルコールだから、手が荒れやすければ特に!
9.花を切るようのハサミ
切り分けるのに必要!大事!
作り方
1.脱色・脱水液に浸ける
ゴム手袋をつけて、、
カスミソウの長さを容器に入れれるように切り分けます。
切り分けたら、容器にカスミソウと、先ほど紹介しました脱水・脱色液( 手作りプリザーブドフラワー加工液【脱水・脱色液】 SF-A液 (1000ml))を入れて、まずは脱水させます。
数時間経つと、水が緑や黄緑色になってきます。
そのまま6〜24時間、花を浸けておきます。
入れ物ひどい…
2.染色・保存液に浸ける
6時間経ったら次は、用意するものの3番目に紹介しました染色・保存液(Amazon限定プリザーブドフラワー染色液 SF-B 加工液200ml (白) )をもう1つの容器に入れて用意しておきます。
1番で脱水・脱色液に浸けておいたカスミソウをピンセットで取り出して、用意した染色・保存液の中に浸けます。
だいたい12〜24時間浸けます。
※使用した脱水・脱色液は乾燥する前に使うので取って置く
花が浸かるくらいいれます!
もしも浮いてきたらアルミホイルを重石にしたら良いみたい
3.乾かす
★湿気がない
★風通しが良い
★直射日光が当たらない
上の3つを満たす場所で乾燥させます!
新聞紙の上に、猫よけシートを上下逆にして置くだけで乾燥台の完成!!
あとは、2番で染色・保存液につけてあるカスミソウを取り出して、
色を落ち着かせるために、1番で使った脱水・脱色液に10秒程浸けて 乾燥台の上で乾かします。
3日ほど乾かして、乾いたら完成!!
できた〜〜!!!!
かわいい😊💖
そのほかにも、容器に液体を入れて花に液体を吸わせる方法などもあるみたいなのですが、今回は2度浸けの方法で!!
これから、イヤリングとかにしようかと考えております!
ちなみに、ずっとプリザードフラワーかと思ってたんですけど、
プリザーブドフラワーなんですね
英語力...